高級レストランで…客「予約した者です」店員「…あれ？」待たされ数分後…→青ざめた【店員の主張】に衝撃…客「なんでそんなことが…」

皆さんは、店で思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか？
今回は「予約していた店に入れなかった家族」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）

イラスト：モナ・リザの戯言

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高級レストランへ行くと…

夫と息子と娘がいる主人公。
結婚10年目のお祝いに、桜が見える高級レストランの個室で食事をすることになったのです。

ところが、主人公の話を聞いたママ友は「私はそのお店を日常使いしている」とマウントされてしまいます。
ママ友にモヤっとしつつも、主人公は高級レストランを楽しみにしていました。

出典：モナ・リザの戯言
そして迎えた結婚記念日当日。
主人公が受付で「予約した者です」と伝えると、店員は「…あれ？」と顔色を変えました。

待たされること数分後、店員は真っ青な顔で戻ってきて…。
「ご予約の個室にはすでに別の方がいらしておりまして…」と告げてきたのです。

店員の衝撃的な話に「なんでそんなことが…」と唖然とした主人公。
どうやら、主人公が高級レストランの予約をしたと知ったママ友が、主人公の名前を使って個室に入っていたのです。

さらにママ友は、食事代まで主人公に払わせようとしていたことが発覚。
そのことがママ友の夫にもバレてしまい、責任を主人公に押しつけてきたのでした。

読者から募集した予約したレストランで席を横取りされたときの対処法

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。