元プラス・マイナス岩橋良昌、謝罪動画の疑惑を否定

元プラス・マイナス岩橋良昌が新たにアップした動画。謝罪動画や今後の活動に言及した(YouTubeより@岩橋良昌)

元プラス・マイナスの岩橋良昌が8日、自身のX(旧ツイッター)に、ユーチューブにアップした最新動画を掲載。先日公開した謝罪動画が「言わされているのではないか?」という疑惑がもたれている件について言及した。

知人男性の質問に答える形で言及した。2月28日にアップした謝罪動画では、スーツ姿で一連の言動を謝罪したが、台本自体はなかったものの何本か撮ってもらったものをその男性に編集してもらったという。

謝罪するに至るきっかけを作ったのは、その男性というが、あくまでも「人として謝った方がいい」という言葉に「ほんやなと思えたから」とし「吉本興業やほかの事務所から『謝れ』という圧があったわけではない」と断言した。

また当時の自身の心境についても言及。「謝ることが…、言われるまではその段階まで行っていなかった。暴露したい、言いたいこと、あのモードになったら全部打ち出してからとなっていた。弾切れまで、という強迫観念というゾーンに入ってしまっていて、そういう対応になってしまいました」と、全てを打ち明かしたいという思いにかられていたと告白。

そのなかで冷静に考えるきっかけを作ったのがその男性の言葉だったといい、今回の動画を撮影したのは、その誤解を解くためにその男性から提案され「ぜひとも」という思いで臨んだようだ。

また、動画の終盤では、「離婚こそしたけど、完全な独り身ではなく、子供たちが大きくなるまでは払い続けなあかんし、収入出所ゼロやし、最低限のことは。謝った方がいいと思ったこと一つに、父親だろというのもあるし。契約解除になって休養させた方がいいじゃない?と言われたけど、甘えたこと言っても…そこやねん」という思いも吐露した。

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