ジム・パーソンズとメイム・ビアリク、『ヤング・シェルドン』の最終回で『ビッグバン★セオリー』の役を再演!?

ジム・パーソンズとメイム・ビアリクが『ヤング・シェルドン』の最終回で『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』の役を再び演じることになった。

先月、『ヤング・シェルドン』が7シーズンを終えて5月16日に終了することが発表されたが、今回2人が大人になったシェルドン・クーパーとその妻エイミー・ファラー・ファウラーとして戻ってくることが決まった。

出演の詳細は秘密にされているが、未来のシーンの挿入である可能性が高く、ジムとメイムが一緒にスクリーンに登場するのは2019年に『ビッグバン★セオリー』が終了して以来初めてとなる。

『ヤング・シェルドン』のエグゼクティブ・プロデューサーであるジムは、大人になったシェルドンとして番組のナレーションを担当しており、メイムも過去にナレーションで出演している。

同番組では、シェルドン・クーパーが、テキサス州で家族と一緒に高校生活や広い世界を渡っていく姿を描いていた。

CBSエンターテインメントのエイミー・ライゼンバックは最近『ビッグバン★セオリー』の大成功を再現しようとしているこのコメディを、「めったに起こらないことが起きる場合もある」ということを証明したと称賛、こう話していた。「最も人気となったコメディの1つの前日譚として、『ヤング・シェルドン』はめったに起こらないことが起きる場合もあることを証明しました」「スクリーンで彼らを最初に見た瞬間から家族のように感じられる素晴らしいキャストで、他とは一線を画し、ユニークで心のこもったストーリーで登場人物に命を吹き込み、最初から観客を引き込んでいました」「エグゼクティブ・プロデューサーのチャック・ロリ、スティーブ・モラロ、スティーブ・ホランド、そして脚本・制作チーム全員に、6シーズンに渡る素晴らしい放送を心から感謝します」「最終シーズンが展開され、ファンが楽しめる最高のエピソードできちんと締めくくりたいと思っています」

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