精密鋳造メーカーのキャステムは７日、ビームス広島とコラボし、「香る」「光る」「入れる」を１つの商品で実現できる多用途なうんち型商品「うんテリア」を発表。オンライン販売サイト「Makuake」で先行予約販売を開始した。
「うんテリア」は目が合うたびにクスっと笑顔がこぼれる生活を送ってほしいという思いから、インテリアとしてうんちの形をした芳香剤ケース。真鍮の金、ステンレスの銀、樹脂のオレンジの３種類を展開。真鍮とステンレスは金属製のため重厚感、存在感が抜群で長くきれいな状態での使用が可能。真鍮は時間の経過とともに黄色味が増してアンティーク色になる変化が起こる。ステンレスは耐食性が高く、錆びにくい。
芳香剤ケースのほかに、穴が開いて煙を逃がすことができるため、お香ケースとしても使用可能。ランタンケースとしても活用でき、ランタンを入れることで穴から光が漏れ明かりをともす。
真鍮とステンレスには取りはずし可能なフックがついており、蚊取り線香をかけて蚊取り線香ケースとしても使用可能。「うんちなのに虫を寄せ付けない！」遊び心が実現した。
また、上下で分かれているため収納ケースとしても使用可能。うんちの中に品物を詰め、プレゼントの機会でも活躍しそうだ。
うんテリアは金色の真鍮製が税込３万３０００円、銀色のステンレス製が同２万２０００円、オレンジ色の樹脂製が同１万６５００円。先行予約販売では個数限定で割引を行っている。
（よろず～ニュース編集部）
