国際女性デーの8日、沖縄県の北谷町議会(仲地泰夫議長)はジェンダー平等などを目指す取り組みとして、シンボルカラーの黄色を身につけて3月定例会本会議に臨んだ。出席した議員や渡久地政志町長ら町幹部は、ミモザやヒマワリなど黄色い花のブーケを左胸に飾って出席した。
取り組みは女性町議の呼びかけで実施。仲地議長は「女性の地位向上のため許可した」と述べた。
国際女性デーは女性の権利を守り、ジェンダー平等の実現を目指すため国連が1975年に制定した。
国際女性デーの8日、沖縄県の北谷町議会(仲地泰夫議長)はジェンダー平等などを目指す取り組みとして、シンボルカラーの黄色を身につけて3月定例会本会議に臨んだ。出席した議員や渡久地政志町長ら町幹部は、ミモザやヒマワリなど黄色い花のブーケを左胸に飾って出席した。
取り組みは女性町議の呼びかけで実施。仲地議長は「女性の地位向上のため許可した」と述べた。
国際女性デーは女性の権利を守り、ジェンダー平等の実現を目指すため国連が1975年に制定した。
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