藤原大祐、初の教師役でドラマ初主演 夜ドラ『柚木さんちの四兄弟。』放送決定

藤原大祐が主演を務めるNHK夜ドラ『柚木さんちの四兄弟。』が、5月27日よりNHK総合で放送されることが決定した。

本作は、小学館『ベツコミ』で連載中の藤沢志月の同名漫画を実写化するホームドラマ。年の離れた4人兄弟の日常が描かれる。

主人公の長男・隼役で藤原が主演を務めるほか、次男・尊を大野遥斗、三男・湊を山口暖人、四男・岳を永瀬矢紘がそれぞれ演じる。

NHK夜ドラ『カナカナ』などの荒井修子が脚本を手がけ、映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』などの瀬田なつきが演出として参加する。

ドラマ初出演となる藤原は、「お話をいただいた時は少し驚きましたが、新たな自分に出会えるのではないかとワクワクしています」と喜びを明かし、「観てくださる方の毎日の楽しみになれるよう頑張ります」と決意のコメントを寄せた。

●藤原大祐(柚木隼役)コメント
僕が演じる柚木隼は、23歳新米教師、4人兄弟の長男で、一家の大黒柱的な存在。つい最近まで中高生を演じていたのに今回はまさかの教師側ということで。お話をいただいた時は少し驚きましたが、新たな自分に出会えるのではないかとワクワクしています。そして、弟たちがとにかく可愛くて、それぞれが魅力的なので、撮影に入るのが凄く楽しみです。観てくださる方の毎日の楽しみになれるよう頑張ります。

(文=リアルサウンド編集部)

© 株式会社blueprint