エティハド航空は、新たなアメニティキットを展開する。
ビジネスクラスでは、クラッチバッグとキューブの男女兼用の2種類を用意する。アブダビ・リワ砂漠の砂からインスピレーションを得たデザインとしている。キューブバックはスーツケースなどで整理ができる大きさとなっている。
ザ・レジデンスとファーストクラスでは、4色の二つ折りのバッグとしており、13インチのラップトップやタブレットを収納できる。
いずれも、リップやフェイスミスト、ハンド・ボディローションといったESPA製品のほか、スリッパやアイマスク、耳栓、歯ブラシもセットとしている。
さらに、ザ・レジデンスとファーストクラスではジョルジオ・アルマーニ、ビジネスクラスの飛行時間が9時間以上の路線ではエミラティデザインのラウンジウェアも用意する。
エコノミークラスの飛行時間が6時間以上の路線では、ビークマンのハンドクリーム、アイマスク、耳栓が入った、プラスチックを再利用したトートバッグを用意する。特別デザイン機をフィーチャーした3種類のデザインとしている。
