Homecomings、映画『三日月とネコ』主題歌の新曲「Moon Shaped」が一部聴ける予告編公開

Homecomingsが主題歌を務めている安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐主演の映画『三日月とネコ』のメイン・ヴィジュアル、予告映像、場面写真が公開されています。

5月24日(金)より東京・TOHOシネマズ日比谷他にて公開される『三日月とネコ』は、熊本地震をきっかけに出会った、恋人でも家族でもない境遇もバラバラな男女3人暮らしと猫1匹の共同生活物語。書店で働く40代お一人様女性の灯(あかり)は、30代精神科医師の鹿乃子(かのこ)、20代のアパレルショップ勤務の仁(じん)、みんなの愛猫のミカヅキと仲良く暮らしています。ごく普通の人生を歩んできた灯にとって、人生で一番[普通ではない生活]をしているものの、その生活はとても楽しくて……。

原作は、ウオズミアミによる同名コミック(集英社『マーガレットコミックス』刊)。2019年にはananの「第1回anan猫マンガ大賞」大賞を受賞しており、今回待望の実写映画化となりました。Homecomingsが映画主題歌を担当するのは『愛がなんだ』以来約5年ぶりとなります。

この度公開されたメイン・ヴィジュアルには、安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐演じる主人公たちが、保護ネコを迎え入れている様子が切り取られています。新たに採用された「人生は、満ちたり、欠けたり。いつだってその繰り返し」というコピーが語るように、本作は共同生活をおくるネコ好きの男女3人が、迷いながらもそれぞれの心の拠り所を見つけていく物語となっています。

新曲「Moon Shaped」の一部が初解禁された予告映像は、ネコのミカヅキの愛らしい「おかえり」の表情から始まり、灯、鹿乃子、仁たちのあたたかな毎日に楽曲が優しく寄り添った内容となっています。

©2024映画「三日月とネコ」製作委員会 ©ウオズミアミ/集英社

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