[ウィーン 7日 ロイター] - 国際原子力機関(IAEA)理事会は7日、ロシアにウクライナ南部ザポロジエ原子力発電所からの退去を求める決議を採択した。理事会が同原発に対するロシアの行為を非難する決議を採択するのは4回目。
決議は「ザポロジエ原発から無許可の軍および他の無許可の人員を全て早急に退去させ、原発を管轄するウクライナ当局の完全な管理に直ちに戻す」ことを求めた。
また、退去を求めた過去の呼びかけにロシアが従っていないことに改めて「深刻な懸念」を示した。
[ウィーン 7日 ロイター] - 国際原子力機関(IAEA)理事会は7日、ロシアにウクライナ南部ザポロジエ原子力発電所からの退去を求める決議を採択した。理事会が同原発に対するロシアの行為を非難する決議を採択するのは4回目。
決議は「ザポロジエ原発から無許可の軍および他の無許可の人員を全て早急に退去させ、原発を管轄するウクライナ当局の完全な管理に直ちに戻す」ことを求めた。
また、退去を求めた過去の呼びかけにロシアが従っていないことに改めて「深刻な懸念」を示した。
© ロイター
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら