『先生さようなら』を見た人から手の甲に絵を描いてといじられるという渡辺に向井が一言「描いたったらええねん」

3月7日の不二家 presents Snow Manの素のまんまは、Snow Manの渡辺翔太と向井康二がパーソナリティを担当した。現在放送中の日本テレビ2024年1月期シンドラ『先生さようなら』を見たというリスナーからのメールを紹介し、向井が渡辺の演技を称賛した。

向井「しょっぴーは本当にブレない。いい意味でストレート」-

リスナーからメールでドラマ『先生さようなら』を見た感想が伝えられ、渡辺と向井が自分のドラマを見ることができるかや、渡辺の演技について語った。

向井康二「どうなんすか?やってみて『先生さようなら』」

渡辺翔太「いや~、まぁ自分で見るのは結構くすぐったいかな~」

向井「わかるよ」

渡辺「どう?自分のドラマとか結構ちゃんと見られる?」

向井「いやまあ見られるよ」

渡辺「見られる?俺ね、ダメなんだよね」

向井「物によるんちゃう?わからん。俺は自分として見てないから」

渡辺「ああ…(笑)。かっこいい!」

向井「うん。気づいたらおるみたいな感じだから」

渡辺「ああ、そうか。俺はね、ちょっとやっぱり、作品の中身にもよるんだけど、ちょっとラブがあったりとかもするから、俺はながらじゃないと見られない」

向井「何かしながらね」

渡辺「そう」

向井「まあまあそういうもんですよ。自分のやつって、やっぱ小っ恥かしいからね。でも素晴らしいドラマですよ」

渡辺「でもね、そうなんだよ。康二君もオンエアの次の日とかに連絡くれるんですよ。あのシーン良かったねって。感想くれるみたいな」

向井「良かったら言っちゃうよね。良かったあのシーン。なんかしょっぴーの芝居は、スッと入るんだよな」

渡辺「ありがたいよね」

向井「なんでも似合う俳優さんって感じ」

渡辺「カメレオン俳優ね」

向井「カメレオン俳優」

渡辺「(笑)」

向井「マジで。人によって芝居って変わるんよ。しょっぴーは本当にブレない。いい意味でストレート」

渡辺「ああ」

向井「だからね、受取手は何も用意しなくていい感じ」

渡辺「いやそれはうれしいよね」

向井「あと北香那さんも上手だね」

渡辺「そうなんだよ。上手なんだよ皆さん」

向井「2人とも感情の感じがピュアピュア同士で重なっているわけですから、見ててもう苦しい苦しい」

渡辺「ありがとうございます」

向井「あんなん言われたいもんね。俺の手の甲にも絵描いてもらっていいかな?」

渡辺「(笑)。いや、なんかそのいじりめっちゃされるの現場で」

向井「やろ?」

渡辺「どこの仕事場行っても手出されて、ここに犬書いてくださいみたいないじりをされるの」

向井「いいじゃん。だからそれはもう知名度上がってるってことですよ」

渡辺「うれしいよ。だから見てくれてる証拠だよね」

向井「だから描いたったらええねん。下手くそなやつ(笑)」

渡辺「やめろよ」

向井「すいません(笑)。下手くそなやつ描いたらええねん」

渡辺「うまい設定なんだから」

向井「ごめんごめん。それは思いましたけど、まあ田邑さん(渡辺が演じている美術教師)は絵が上手ということで、まだまだ続きますから」

渡辺「いやそうですね」

向井「『先生さようなら』せずに見ていただけたらと思います」

渡辺「お願いします」

その他、向井がドラマ『リビングの松永さん』で役を演じる際に気を付けたことについても語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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