ユナイテッド航空、海外3都市に就航 マラケシュやメデリン

ユナイテッド航空は、新たに3都市に就航するほか、中国路線を拡大する。

フィリピンのセブ、モロッコのマラケシュ、コロンビアのメデリンの3都市に就航する。東京/成田〜セブ線を7月31日から1日1往復、ニューヨーク/ニューアーク〜マラケシュ線を10月24日から週3往復運航する。ヒューストン〜メデリン線を10月27日から運航を予定している。

また、中国路線も拡大する。ロサンゼルス〜上海/浦東線の運航を8月29日から週4往復で再開し、10月下旬にも1日1往復に増便する。これにより、サンフランシスコ〜上海/浦東・北京/首都線の1日1往復を補完する。

この他に、ニューヨーク/ニューアーク~ポルト線を5月23日から、サンフランシスコ〜ソウル/仁川線を10月25日から、ロサンゼルス〜香港線を10月26日から、いずれも1日2往復に増便する。

ユナイテッド航空の国際線は現在、67か国の134都市に乗り入れている。

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