ロジェ・マルタン・デュ・ガールの長編小説『チボー家の人々』(白水社)の11~13巻が同時に重版出来となった。 11巻は19刷、12巻は17刷、13巻は21刷と、いずれもロングセラーとなっている。
本作は第一次大戦前夜のフランスを舞台に、良家に育った二人の兄弟の運命を壮大なスケールで描く、全13巻の大河小説。繊細な感受性を持つ弟ジャックの悲劇が時を超えて万人の胸を打つ永遠のロングセラー。
(文=リアルサウンドブック編集部)
ロジェ・マルタン・デュ・ガールの長編小説『チボー家の人々』(白水社)の11~13巻が同時に重版出来となった。 11巻は19刷、12巻は17刷、13巻は21刷と、いずれもロングセラーとなっている。
本作は第一次大戦前夜のフランスを舞台に、良家に育った二人の兄弟の運命を壮大なスケールで描く、全13巻の大河小説。繊細な感受性を持つ弟ジャックの悲劇が時を超えて万人の胸を打つ永遠のロングセラー。
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