ソフトバンク・山川穂高が左中間スタンドへ先制の2ラン オープン戦2本目のアーチと打撃絶好調

◆ 左中間スタンドへ特大の一発

ソフトバンクの山川穂高が8日、ロッテとのオープン戦で先制となる2ランを放った。

「4番・一塁」でスタメン出場した山川は初回の第1打席、ロッテの先発・小島和哉が投じた真ん中付近へのストレートを完璧に捉え、打球は左中間スタンド一直線。オープン戦2本目となる2ランホームランを放った。

山川は8日試合開始前時点で7打数3安打、打率.429と打撃好調。昨季は17試合出場にとどまったもののその影響は感じず、ここまでは順調な調整ぶりを見せている。

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