同級生「またなくなった」私「カバンに入れてたはずなのに…」学校で相次ぐ『盗難事件』…⇒先生「今から持ち物検査をします」

皆さんは、ものを盗まれた経験はありますか?
今回は「学校で起きた盗難事件」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

私物がなくなり…

高校生の主人公は、最近ものをなくすことが増えて悩んでいました。
毎日のように私物がなくなり「カバンに入れてたはずなのに…」と困惑する主人公。

すると同級生も「またなくなった」と私物をなくして、困っていて…。

持ち物検査を実施

出典:モナ・リザの戯言

「これは泥棒…!?」と感じていると、先生が「盗難が相次いでいる。今から持ち物検査をします」と言い出します。
そして高級品は盗まれる可能性が高いからと、すべて先生に預けたのですが…。

何日経っても先生は預けたものを返してくれず、主人公たちは不審に思います。
一方、生徒から私物を預かった先生は、実はそれを売ってお金にしていました。

しかし悪事がバレることを恐れた先生は、ある日、同級生の私物を主人公のカバンに入れ…。
その後主人公は、先生が働いた悪事の疑いを擦りつけられてしまうのでした。

読者の感想

生徒からものを盗んで売るなんて、先生の行動が最低すぎて驚愕しました。
さらに自分の悪事を主人公に擦りつけようとしていて、かなり悪質で許せません。
(30代/女性)

学校でよく私物がなくなってしまうと不安になりますよね…。
まさか先生が犯人だったとは、信頼を裏切るような行為は教師として最低だと思いました。
(40代/女性)

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