内閣府が8日発表した1月の景気動向指数は、景気の現状を示す「一致指数」が前月より5.8ポイント低い110.2となり、2カ月ぶりに悪化した。基調判断は前月までの「改善」から「足踏み」に引き下げた。
1月景気指数、基調判断「足踏み」に下げ
- Published
- 2024/03/08 14:09 (JST)
- Updated
- 2024/03/08 14:27 (JST)
内閣府が8日発表した1月の景気動向指数は、景気の現状を示す「一致指数」が前月より5.8ポイント低い110.2となり、2カ月ぶりに悪化した。基調判断は前月までの「改善」から「足踏み」に引き下げた。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら