侍ジャパン欧州代表を下し2024初陣を飾る

侍ジャパン欧州代表を下し2024初陣を飾る

39 Photos

3月6日、カーネクスト侍ジャパンシリーズ2024日本代表対欧州代表の第一戦は、村上宗隆の先制打や青学・西川史礁のタイムリーなどで点を重ね、5-0で欧州代表を下した。 投げては平良ー宮城ー森下ー山下ー根本ー栗林の継投で6安打無失点に押さえた。

練習前、集合撮影をおこなう侍ジャパンナイン

2024年初戦に臨む井端弘和監督

マウンドの感触を確かめる宮城大弥(オリックス)

マウンドの感触を確かめる宮城大弥

源田壮亮(西武)の守備を見つめる、右肩甲骨の骨折が判明した宗山塁(明大)

守備・走塁練習を練習をおこなう、(左から)紅林弘太郎、小園海斗、宗山塁、森下翔太、中野拓夢

練習終了後、開門に合わせて能登半島地震支援へ募金活動をおこなった井端監督、村上宗隆ら

練習終了後、開門に合わせて能登半島地震支援へ募金活動をおこなった選手たち

試合前に能登半島地震で亡くなられた方へ黙祷をささげる両代表選手たち

メンバー表交換後審判団とフォトセッションをおこなう、欧州代表マッツィエリ監督と侍ジャパン井端弘和監督

両チームのスターティングメンバー

第一戦の先発は平良海良投手(西武)

第一戦の先発の平良海良投手

2回を投げ2安打無失点の内容だった平良海良投手

1回裏、4番村上宗隆内野手が先制となるタイムリーヒットを放つ

亀井善行外野守備・走塁コーチとグータッチをする村上宗隆内野手

3回からマウンドに上がり、2回を無失点2奪三振の完璧な投球を見せた宮城大弥投手

85キロのスローカーブで場内がどよめいた、2回無失点の宮城大弥投手

2回パーフェクト投球をみせた宮城大弥投手

6回、4番手は侍ジャパン初登板の山下舜平大投手

初球から158キロを投げ込んだ山下舜平大投手。自己最速に1キロに迫る159キロが計測された際には場内が騒然となった

1安打2奪三振の侍ジャパンデビュー登板となった山下舜平大投手

5回代走から登場した西川史礁外野手。6回裏の初打席では初球を引っ張りタイムリーツーベース

初打席でタイムリースーベースを放った西川史礁内野手(青山学院大)

侍ジャパン初打席初安打初打点をマークした西川史礁外野手。続く8回の第二打席でもヒットを放ち、マルチ安打とした

初安打初打点を挙げた西川史礁外野手とタッチをする井端弘和監督

9回のマウンドに上がった栗林良吏投手(広島)

2安打2三振無失点で欧州打線を抑え、古賀悠斗捕(西武)手とグータッチをする栗林良吏投手

勝利監督インタビューをおこなう井端弘和監督

お立ち台に上がった、(左から)2点目を挙げた紅林弘太郎、西川史礁外野手、山下舜平大投手

ヒーローインタビューにこたえる西川史礁外野手

フォトセッションをおこなった(左から)紅林弘太郎、西川史礁外野手、山下舜平大投手

28,000人弱の観客を集めた侍ジャパン2024年初陣。7日は引き続き欧州代表との第2戦が行われる

撮影:稲葉訓也

撮影日:2024年3月6日

The post 侍ジャパン欧州代表を下し2024初陣を飾る first appeared on Moment日刊ゲンダイ.

© 株式会社日刊現代