DeNAの関根大気が8日、日本ハムとのオープン戦で一時同点に追いつく適時打を放った。
関根は2－3の4回一死二・三塁、日本ハム先発・北山亘基が投じた高めへのストレートをうまくレフト前にはじき返し、一時同点となる適時打を放った。
関根は球団を通じて「内野が後ろに守っていたので最低でも内野ゴロでランナーを還す気持ちでいった結果、良い形で得点することができよかったです。次の試合にも生かしていきたいです」とコメントした。
DeNA・関根大気、左前適時打に「最低でも内野ゴロで走者を還す気持ちでいた」
- Published
- 2024/03/08 15:35 (JST)
