「危険すぎる」「壊れてもおかしくない」メッシが相手に踏まれあわや負傷も、ピッチに戻ってフル出場「まじでタフ」

[写真:Getty Images]

インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシにあわや負傷というシーンがあった。
【動画】メッシの左足が一瞬グニャリ…負傷してもおかしくなかったシーン

7日(日本時間8日)にCONCACAFチャンピオンズカップのラウンド16・1stレグが行われ、2023シーズンのリーグスカップ覇者のインテル・マイアミは、同じメジャーリーグ・サッカー(MLS)のナッシュビルとアウェイで対戦した。

試合は、ナッシュビルが2点を先行するも、インテル・マイアミが52分にメッシのゴールで1点差に詰め寄ると、後半アディショナルタイムにルイス・スアレスが劇的な同点ゴールを決め、2-2の引き分けで終えていた。

チームに反撃の勢いをもたらすゴールを決めたメッシだったが、その後にはヒヤッとする場面があった。

77分、相手のDFへとプレッシャーをかけたメッシはボールをカットしようと左足を伸ばすが、届かない。すると、着地した左足にロングボールを蹴った相手の右足がそのまま乗っかる形に。メッシは苦痛に顔をゆがめ、ピッチへと倒れ込んだ。

相手選手の体重が乗っかっていれば重傷になってもおかしくない場面。メッシの状態には「危険すぎる」、「マジでタフだな」、「壊れてもおかしくない」、「」と心配の声が寄せられた。

それでも、治療を受けたメッシはその後プレーに復帰。そのままフル出場しており、重傷は免れたようだ。

インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシにあわや負傷というシーンがあった。

7日(日本時間8日)にCONCACAFチャンピオンズカップのラウンド16・1stレグが行われ、2023シーズンのリーグスカップ覇者のインテル・マイアミは、同じメジャーリーグ・サッカー(MLS)のナッシュビルとアウェイで対戦した。

試合は、ナッシュビルが2点を先行するも、インテル・マイアミが52分にメッシのゴールで1点差に詰め寄ると、後半アディショナルタイムにルイス・スアレスが劇的な同点ゴールを決め、2-2の引き分けで終えていた。

チームに反撃の勢いをもたらすゴールを決めたメッシだったが、その後にはヒヤッとする場面があった。

77分、相手のDFへとプレッシャーをかけたメッシはボールをカットしようと左足を伸ばすが、届かない。すると、着地した左足にロングボールを蹴った相手の右足がそのまま乗っかる形に。メッシは苦痛に顔をゆがめ、ピッチへと倒れ込んだ。

相手選手の体重が乗っかっていれば重傷になってもおかしくない場面。メッシの状態には「危険すぎる」、「マジでタフだな」、「壊れてもおかしくない」、と心配や驚きの声が寄せられた。

それでも、治療を受けたメッシはその後プレーに復帰。そのままフル出場しており、重傷は免れたようだ。

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