駅で「もはや異変だろこれ」 目にした光景に「ワロタ」「すぐ引き返すやつ」

日常生活で見慣れたはずの光景に、ふと違和感を覚えた時、うまく言葉では表せないような心のざわつきを感じませんか。

そんな感情を利用した、駅の地下通路で違和感のある箇所を見つけるゲーム『8番出口』は、ネット上でまたたく間に話題を呼びました。

「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」というルールを守り、違和感の正体に気付き引き返さなければ、延々と同じ場所を歩き回ることになってしまいます。

現実世界の駅で見つけた『異変』にネットざわつく

「もはや異変だろ、これ…」

ある日、目に飛び込んできた光景に、そんな感想を抱いたのは、れおまる(@reomaru_1103)さん。

『8番出口』作中の駅…ではなく、東京都文京区内にある、都営三田線の千石駅を利用したところ、不可解な場所に迷い込んでしまったといいます。

まるでゲームの世界に飛び込んでしまったかのような、不気味な異変。れおまるさんが目にした光景とは…。

明らかに『何か』がおかしい…!

駅の床にいくつも貼られているのは、進行方向を示す矢印のマーク。

しかし、数が多い上に、2つのルートが入り混じっているせいで、もはやどこへ行けばいいのかが分かりません!

矢印を見ながら歩いていたら、うっかり行き先を見失ってしまいそうな、親切なのか不親切なのかで判断に困る駅の異変。

じわじわと笑いのツボを刺激するシュールな光景に、多くの人から反響が上がっています!

・完全に異変でワロタ。絶対にすぐ引き返すやつだ…。

・駅員の「絶対に左側通行をさせたい」という強い意思を感じる。

・ゲーム『ポケットモンスター赤・緑』の、『ロケット団』のアジトを思い出した。

『8番出口』を知っている人ならば、ついその場で引き返したくなってしまうでしょう。

たとえ道に迷うことがあっても、現実世界ではちゃんと外に出られるはずなので、左側通行をした上でそのまま前を進んでいきましょう…!


[文・構成/grape編集部]


出典

@reomaru_1103

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