献血推進ガールが協力を呼び掛け 冬から春は協力者が減少 仙台・太白区

献血者が減る傾向にあるこの時期、献血への協力を呼び掛けようとインフルエンサーで献血推進ガールのカシスオレンジさんが仙台市太白区の会場を訪れPRしました。

太白区にあるkhb社屋前の杜の広場公園には献血バスが設置され、社員や近所の人たちが献血に訪れていました。

仙台市在住のインフルエンサーで献血推進ガールを務めるカシスオレンジさんも会場を訪れ、献血に協力した人たちに手書きのサインとメッセージを添えた記念品を贈りました。

カシスオレンジさん「献血に来てくれてありがとうということを言いましたね。(献血の)怖いイメージを無くすようなことを発信していって広められたらなと思っていました」

例年、冬から春にかけてはインフルエンザの流行などで献血に協力する人が減少し輸血用の血液の確保が難しくなるとして、日本赤十字社では献血への協力を呼び掛けています。

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