「川崎河港水門」の塔の上の装飾は何?

2024年7月1日に市制100周年を迎える川崎市。

市民はもちろん、市民以外も、ますます川崎が大好きになる「川崎市」に関する雑学クイズを出題します。ぜひチャレンジしてね!

「川崎河港水門」の塔の上の装飾は何?

1928年3月に完成した川崎河港水門。2本の塔と、塔をつなぐ梁、そしてゲートで構成されていますが、塔の頭頂部に施されている装飾のモチーフになっている農産物は何?

1:カボチャ・栗・キュウリ

2:梨・ブドウ・モモ

3:梅・リンゴ・イチゴ

出典:リビング横浜Web

画像はイメージです

さて、正解は?

正解は・・・

2の

「梨・ブドウ・モモ」

でした!

マメ知識

川崎河港水門は1928年3月に完成しました。2本の塔と、塔をつなぐ梁、そしてゲートによって構成されていて、塔の頭頂部には、カゴにあふれんばかりに盛られた、当時の川崎の名産品であった梨・ブドウ・モモをあしらった巨大な飾りが施されています。1998年度に国の登録文化財(建造物)に登録されています。

参考:川崎市川崎区https://www.city.kawasaki.jp/kawasaki/page/0000029258.html

川崎市公式ウェブサイトhttps://www.city.kawasaki.jp/530/page/0000018496.html

市政100周年を迎え、ますます発展を続ける川崎市に注目ですね。

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