＜PR／葵餃子＞
2023年11月下旬にオープンした「葵餃子」へ行ってきました。葵餃子は地元産のゆばとかんぴょうが入った餃子や肉料理、定食が楽しめるお店です。
葵餃子までのアクセス
場所は宇都宮方面から県道320号線沿い。日産栃木自動車大学のすぐ先にあります。
のぼりや看板が大きく出ているので見つけやすいですね。駐車場も広いので、車で来ても安心。ただし、入口は縁石があり少し狭くなっているのでお気を付けください。
24時間利用できる「餃子の自販機」
お店の前には自動販売機が設置。イチオシの葵餃子(にんにく入りorなし)、チョコバナナやチョコいちご餃子を販売しています。営業時間以外でも購入できるのは嬉しいですね。
いざ、葵餃子に入店
2月下旬、平日の夕方頃、訪ねました。さあ、店内に入りましょう。
カウンター席とテーブル席がひとつ。オープンして数か月ということもあり、明るい雰囲気で綺麗でした。女性ひとりでも気楽に入れそう。
ショーケースには持ち帰り用の餃子。外の自販機にはない30個、40個、50個入りの葵餃子もありましたよ。
お水はセルフサービスです。注文は席まで取りに来てくれました。
メニューは餃子だけではありません！
餃子以外にもステーキやポークジンジャーなど肉料理も注文できます。最近では、国産牛すじや豚肉を使用したカレーライスも始めたそうです。もーもー、ぶーぶーとネーミングが可愛い。小サイズの用意もあるから、あれもこれも食べたい方にはもってこいかもしれません。
ステーキセットコースなるものまでも！これは、リブロースステーキ、ランプステーキ、ポークステーキ、チキンステーキと種類の違うステーキだけではなく、餃子(6個)とチョコバナナ餃子までも付いてくるというもの。通常12,110円が9700円です。グループや家族で来られる方にはお得なセットなのではないでしょうか。
テイクアウトメニュー
冷凍餃子だけではなく、ポークジンジャーやステーキ弁当の取り扱いもあります。
店内では餃子ライス定食(770円)を食べて、葵の豚丼弁当(770円)を持ち帰りにしました。
注文してから焼いてくれます。
数分待って出てきた「餃子ライス定食」
餃子の焼き加減が美しい。左上に写っているのは、コーヒーゼリーです。定食を注文した方の全員にサービスしているそうです。他に漬物と鶏ガラのあっさりとしたスープが付いています。
「中に入っている地元産のかんぴょうとゆばには、しっかり味が付いているのでタレを付けなくてもそのままいけますよ」と言われて、試しに何もつけないで食べると、うまっ、その通りでした。
かえってタレを付けてしまうのがもったいないくらい。かんぴょうやゆばの風味が活かされていました。お米は上三川町産本郷地内のコシヒカリを使用していて、粘り気の甘みのある味。ご飯だけでも箸がすすむので、おかわりしたいぐらいでした。1杯目は大盛りサービスをしているので活用されると良いと思います。
餃子だけではなく、ステーキも人気！
お店のランキングでは「チキンステーキ」が1位になっていました。ステーキメニューは国産の肉にこだわり、焼き方やタレは有名ホテルの秘伝のレシピを元にして提供されているとか。実際、一度食べるとハマるひとが続出しているそうです。
お得なサービスあれこれ
餃子だけではなく、ステーキやカレーもあるとどれを選んだらいいのか、迷う方もいるかもしれません。その場合、ランチ限定(開店から15時まで)のポークジンジャーライス定食(980円)が狙い目です。あと毎月1の付く日(1日・11日・21日・31日)は餃子一個サービス。毎月23日(日産の日）や29日(お肉の日)にはランプステーキやリブステーキのライスセットがお安くなるサービスもあります。ぜひチェックして行ってみてくださいね。
