第10話「好きやねんけどどうやろか」のあらすじ&場面写真を公開!

ドラマDiVE枠『好きやねんけどどうやろか』(毎週木曜深夜1:00~)が、2024年1月11日(木)から読売テレビにて放送中だ。

登場人物の話すコテコテの関西弁に魅了される女子が多数の本作は、家庭的な小料理屋を舞台に、誰とでもフレンドリーに話すことのできる肉食系関西弁イケメン店主と、東京から転勤してきてきたものの関西の空気に馴染めない真面目なバツイチサラリーマンによる、愛おしくももどかしい“ムズキュンラブストーリー”として、この冬ほっこりすること間違いなし。

大阪の下町・路地裏にある、安くて美味くて家庭的なメニューを出す小料理屋「たまえ」で働く若き店主・松本栄枝(簡秀吉)。コテコテの関西弁を使う栄枝は、老若男女問わず誰にでもフレンドリーな性格。居心地の良いお店は、いつも賑わっている。そんなある日、東京から大阪に転勤してきたバツイチサラリーマン・曽我久志(西山潤)が、上司に連れられて「たまえ」を訪れる。初めて店を訪れた曽我の一挙手一投足から目が離せない栄枝は、彼のとる行動にキュンとし、一目惚れをしてしまい…。

■第10話「好きやねんけどどうやろか」あらすじ

お互いに自分を必要としてくれる人がいる場所に居ようと別れを決断した栄枝(簡秀吉)と曽我(西山潤)。
自分から別れを切り出したものの、すぐには立ち直れない栄枝の前にまたしても瑞樹(奥野壮)が現れる。瑞樹は曽我との思い出の場所ばかり連れ回して、衝撃の告白をする…!?
一方、栄枝は誕生日を迎え、数代(村瀬紗英)や要(堀家一希)、常連たちが誕生日パーティーを開いてくれる中、東京にいる曽我から小包が届き…。
出張で大阪に来ていた曽我は、栄枝に会わずに帰ろうとしていたところを数代に捕まり、「たまえ」に行くことを促されるが、そこには…?
すれ違い続けてきた2人のムズキュンラブストーリーはどんな結末を迎えるのか!?

(C)千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

“さかそが”の欲しがり顔が甘すぎる…!無意識なあざとさが乙女心をくすぐる激アマからの結末に「白鯨レベルのジェットコースターやんw」という声も。
そして夜中に大声で歌う奇妙な人物の正体…「SG」の登場にSNSがざわつく

簡秀吉、西山潤がW主演を務めるムズキュンBLドラマ『好きやねんけどどうやろか』。“さかそが”の激アマシーンに視聴者たちが悶える中、「急転直下だけどどうやろか」とまさかの展開を予期させるサブタイトルに、落ち着いてみてはいられない第9話が7日深夜に放送された。
互いの気持ちを率直にいえるようになった2人は、価値観の違いから喧嘩をすることも多々。曽我の東京行きが急遽早まり、「組織の言いなり人間」となっている曽我に対して栄枝が怒りを爆発させます。そして一時は言い合いになるも、曽我からの“仲直りキス”に“激アマシーン”へ突入。無意識なあざとさが乙女心をくすぐり、『「仲直り」で曽我さんからキスするの本当にずるい』「(曽我さんが)メガネ外すんえぐい泣いてる」「キスからの流れえっちすぎます」など多くの反響が寄せられました。細部にまで宿る“さかそが”のあざとキャラは、視聴者たちを平常心ではいさせません。曽我の自宅で2人してごろん状態の時に、栄枝の襟を“無意識ににぎにぎ”する曽我の反則レベルなあざと可愛い行動がSNSを沸かせました。
そんな前半戦での“キュンキュン祭り”の後、栄枝の何とも言えない表情に何やら不穏な空気が漂い始める中、最後の結末にSNSでは口をそろえて「ジェットコースターすぎる…」という声が飛び交います。中でも、猛スピードでスリル満点なジェットコースターとして名高い名称に例えて、「白鯨レベルのジェットコースターやんw」と表現する人も現れるほどでした。
そして、深夜の“さかそが”シーンに突如登場したある人物にも注目が集まりました。夜中に大声で歌う奇妙な人物は、「人生はなから、退屈な~♪」と「好きどや」お馴染みの楽曲を口ずさみながら現れます。エンディング主題歌を歌う「SG」のサプライズ登場と生歌に歓喜する声が相次ぎました。

ついに最終回を迎える「好きどや」。どうにもならないことに悩ませられ続け、そのたびに乗り越えてきた“ムズキュンラブストーリー”の結末。“さかそが”2人がハッピーになれる決断とは…。

◆読売テレビ ドラマDiVE「好きやねんけどどうやろか」
2024年1月11日(木)より放送中
読売テレビ 3月14日(木) 10話放送 深夜1:00~「ドラマDiVE」枠
(C)千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

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