能登半島地震で被災した石川県の企業を支援するため、秋田県商工会連合会が職員2人を派遣します。2人は補助金申請の支援や資金繰りの相談などにあたります。
石川県の商工会からの要請を受けて派遣されるのは、企業の再建支援の経験が豊富な髙橋伸昌さんと柿崎和哉さんの2人です。髙橋さんは志賀町に、柿崎さんは輪島市に派遣されます。2人はそれぞれの商工会で被災した中小企業が再建するために必要な補助金申請の支援や資金繰りの相談などにあたります。
2人は10日日曜日に石川県に向けて出発し、15日まで現地で対応にあたります。
