愛媛県は8日、第9週(2月26日~3月3日)のインフルエンザ流行状況を公表した。1定点の平均人数は11.11人で、1.19人減少。県全体の注意報は継続している。
61定点医療機関からの患者報告は678人。保健所別では松山市と中予で増加した。中予で注意報を発令し、八幡浜の注意報を解除した。
定点当たりの患者報告数は、西条20.60人、四国中央13.40人、中予11.14人など。
学級閉鎖は2校だった。第9週に型別が判明した症例はA型8.1%、B型91.9%だった。
愛媛県は8日、第9週(2月26日~3月3日)のインフルエンザ流行状況を公表した。1定点の平均人数は11.11人で、1.19人減少。県全体の注意報は継続している。
61定点医療機関からの患者報告は678人。保健所別では松山市と中予で増加した。中予で注意報を発令し、八幡浜の注意報を解除した。
定点当たりの患者報告数は、西条20.60人、四国中央13.40人、中予11.14人など。
学級閉鎖は2校だった。第9週に型別が判明した症例はA型8.1%、B型91.9%だった。
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