東国原英夫、たむらけんじ&霜月るなに「法廷で証言して」 「嘘がたくさん」...Xでの報道否定発言に見解

元宮崎県知事で元衆院議員の東国原英夫さんが2024年3月8日にXで、セクシー女優の霜月るなさんとお笑い芸人のたむらけんじさんがXで、ダウンタウンの松本人志さんをめぐる週刊文春の報道に反論していることに、「法廷で証言して欲しい」などと言及した。

「法廷は偽証罪が適用される。嘘はつけない」

週刊文春 は2月15日号で、大阪のホテルで松本さんやたむらさんが参加する飲み会が開かれ、事前に場所や松本さんの参加について知らされなかったという元グラビアアイドル「J子さん」の証言を報じた。

霜月さんは3日、該当の「飲み会に参加していました」として、「たむけんさんがグラビアアイドルを飲み会に誘ったと書いてありますがあれは違います。私の友達なので私が誘いました」「携帯を没収なんて言われてもないし携帯の利用を禁止。という発言なんてなかったです」などと反論した。更に7日には、「記事には、部屋飲みと知っていたら絶対に付いていかなかった。と書いてありましたが。それも嘘です」などと改めて否定した。

たむらさんは7日、霜月さんの投稿を引用。「J子さんの連絡先も知らなかった僕が、J子さんに『VIPの飲み会』と伝えるのは不可能。そもそも誘う事が不可能」「携帯に関して、取り上げたこと、使わないでって言ったこと1度もない」などと霜月さんの説明を補足した。たむらさんはJ子さんの証言が嘘だとして「どうして彼女はこんなにたくさんの嘘をついたのか?それとも、文春さんが都合のいいように脚色したのか?嘘がたくさんです」と訴えている。

東国原さんは8日、これを取り上げたニュース記事を引用。「こういう事を出来ればキチンと法廷で証言して欲しい」と呼びかけた。「仲間内や身内の証言は信憑性に欠けるという的外れな指摘もあるが、法廷は偽証罪が適用される。嘘はつけない」と、見解を述べた。

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