=LOVE髙松瞳 プロデューサー指原莉乃が書く“重い愛”の歌詞に大苦戦!?「正直、共感できないんですよ(笑)」

山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。3月5日(火)の放送では、指原莉乃さんプロデュースによるアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」の髙松瞳(たかまつ・ひとみ)さんが登場。指原さんから受けた助言や、グループのこれからについて話しました。

(左から)パーソナリティの山崎怜奈、髙松瞳さん

◆練習の合間に“トークレッスン”!?

髙松さんが所属する=LOVE(以下:イコラブ)は現在グループ結成7年目。ここまでの活動を振り返ると、「“もう7年!?”っていう感覚です。(結成当時に比べると)ちょっと大人のグループになってきました」と話します。

また、数々のバラエティ番組で活躍する指原さんがプロデュースするアイドルグループなだけに、練習の合間には、ときどきトークレッスンが設けられることがあるそうで、髙松さんが「指原さんと作家さんとメンバーで“(バラエティ番組などの)VTRを観た後にどんな反応をするか”みたいな練習をしています」と明かすと、「いいなぁ、うらやましいですね~。そんな講座はなかったな~(笑)」と思わず本音が出るれなち。

さらに髙松さんは、バラエティ番組に出る際に、指原さんからの「『そうですね』を言ったらダメ。話を振られて『そうですね……』と発する時間ももったいない」というアドバイスを心に留めて番組に臨んでいるそうですが、「気を付けているんですけど、言っちゃうんですよね……」と苦笑いを浮かべます。

◆指原莉乃の歌詞は“重い”!?

イコラブの楽曲の作詞は指原さんが担当していますが「“重い愛”を書いた曲が多い」と髙松さん。3月6日(水)リリースの新曲「呪って呪って」も同様に「“呪い”を“愛以上に深いもの”として描いています」と説明します。

ここで、リスナーから「イコラブは“重い女系”の曲が頻繁に登場しますが、“この歌詞は共感できない……”と思ったことはありますか?」との質問が届くと、髙松さんは「正直に言うと、共感できないんですよ(笑)。だから、曲の世界観に入るのが本当に難しいです。特に、その曲を聴いてまだ日が浅いときのレコーディングが一番難しい」と本音を語る場面も。

また、この日に寄せられたメッセージは女性から届いたものも多く、そのことにれなちが驚くと「ファンクラブの7割が女性の方なんです」と髙松さん。その理由を聞くと、「とにかく衣装がかわいいのと、歌詞が女性目線で書かれているから、女の子のファンが多いのかなと思います」と言います。

最後に8年目に向けての意気込みを伺うと、「最近、メンバーが情報番組やバラエティ番組に出させていただけるようになり、そこから『最近イコラブを知って、ライブに行ってみたいと思いました』という方が7年目にして増えてきて“まだまだいける!”と思えてきているので、これからも一つひとつの番組を大切にしながら頑張っていきたいです!」と話していました。

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3月5日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年3月13日(水) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/

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