ダイソー「内転筋トレーニング器」は隙間時間のエクササイズにおすすめ!使い方とレビュー

■【100均】ダイソーの「内転筋トレーニング器」は隙間時間にらくらく鍛えられておすすめ!

普段の生活で運動不足や筋肉の衰えを感じると、エクササイズに意識が向くことでしょう。ジムに通ったりウォーキングやランニングをしたりする方法もありますが、なかなか時間が作れない場合も。

そんなときは、ダイソーの「内転筋トレーニング器」を使ってみてはいかがでしょうか。

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ダイソーの「内転筋トレーニング器」は足のももの内側の筋肉、大胸筋を鍛えられるエクササイズグッズ

ダイソーの「内転筋トレーニング器」は、足のももの内側にある内転筋や、胸の部分にある大胸筋を鍛えることができるトレーニング器です。

内転筋を鍛える場合は手を使わないので、たとえばデスクワーク中でもOK。ちょっとした隙間時間を使ったトレーニングができますよ。

ダイソーの「内転筋トレーニング器」の値段は? 価格・コスパ

ダイソーの「内転筋トレーニング器」は220円(税込)です。

手軽に内転筋や大胸筋が鍛えられますから、コスパはよいですね。

ダイソーの「内転筋トレーニング器」の組み立て方&使い方

本体とバネがバラバラに入っているので、バネを本体に取り付けて使います。

この際、バネがしっかりと取り付けられていることを確認してください。

またトレーニング中に、指をバネに挟まないよう注意しましょう。

ダイソーの「内転筋トレーニング器」の使用上の注意

ダイソーの「内転筋トレーニング器」は、高齢者や小さいお子さん、妊婦さん、出血性疾患のある方は使用しないでください。また通院中の方、疾病をお持ちの方は、医師に相談の上の使用が肝心です。

体調が悪い時には無理に使わないこと、そして使用している途中に体調が悪くなったらすぐに使用をやめましょう。

さらに保管に関しては、指を挟むなど怪我の恐れがあるので、お子さんの手が届かない場所で保管をしてください。

■【100均】ダイソーの「内転筋トレーニング器」を試してみた! 疲れる? ちゃんと鍛えられる?

早速ダイソーの「内転筋トレーニング器」を使ってみました。

バネはある程度のかたさはありますが、女性の力でも対応できます。

強度のあるトレーニングというよりは、長く続けられるトレーニングといえそうです。

まずは太ももの内転筋のトレーニングです。足の間にダイソーの「内転筋トレーニング器」を入れます。足にフィットする形なので、ずれにくくなっています。

個人差はあるとは思いますが、10回ほど足を動かしてみても、とくに疲れは感じませんでした。

一方で「内転筋トレーニング器」を縮めた状態を10秒ほど維持するのは結構大変でした。

内ももの筋肉を使っているのが感じられます。

次は大胸筋です。両手で挟むようにして押していきます。

1回の負荷はそれほど大きくありませんが、回数が多くなると息が上がってきました。

腕の力も必要ですが、背筋も使われているような感じです。肩甲骨が刺激されている感覚でした。

普段から軽いトレーニングをしていれば筋肉痛にはなりにくいと思います。

でもそうでないならば、翌日、あるいは翌々日に筋肉痛になるかもしれません。

■【100均】ダイソーの「内転筋トレーニング器」の売り場はどこ?

ダイソーにはエクササイズ用品が並んでいる場所があり、「内転筋トレーニング器」もそこにありました。

ほかにはヨガマットやダンベルなどもありますよ。ただ店舗によって取り扱いが異なるので、在庫がない場合もあります。

■【まとめ】ダイソーの「内転筋トレーニング器」で隙間時間にエクササイズができて便利

ダイソーの「内転筋トレーニング器」はデスクワークやテレビなどをみている時間に楽に使えるエクササイズアイテムです。

あえて鍛える時間を作ろうと思わなくても、隙間時間にできるのは嬉しいですね。「内転筋トレーニング器」は普段なかなか鍛えることができない部位に対応していますから、使用して引き締めてみてはいかがでしょうか。

イチオシでは、ダイソーのおすすめ神アイテムや、135名が選ぶ人気商品ランキングを紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。

DATA ダイソー┃内転筋トレーニング器

価格:220円(税込)

JANコード:4550480062877

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

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