京都市バスに接触され30代男性が骨折の重傷 バス側の信号が赤

【資料写真】京都市バス

 8日午後7時25分ごろ、京都市東山区東大路通七条上ルで、横断歩道を渡っていた30代の男性が、市バスと接触した。京都府警東山署によると、男性は左足首を骨折する重傷を負った。

 京都市交通局によると、ドライブレコーダーの映像から、市バス側の信号が赤だったことを確認したという。車内の乗客約40人にけがはなかった。

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