皆さんは、悪質な嘘にだまされた経験はありますか？
今回は「アレルギーを訴える客」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：エトラちゃんは見た！
米粉100％パンを提供していて…
友人と一緒にカフェを経営していた主人公。
あるとき友人が米粉100％パンを提案してくれたことで商品化します。
すると常連客たちは皆喜び、店は大繁盛。
しかしある日、米粉パンを食べた客が倒れてしまいます。
主人公は慌てて、客に声をかけ…。
救急車を…
「すぐに救急車を…」と救急車を呼ぼうとするのですが、客は「アレルギーだから、薬を飲めば大丈夫」と言います。
そして客が小麦アレルギーだと知り、主人公は絶句しました。
さらにその後、店のレビューにはひどい内容が書かれるようになり、店は休業せざるを得ない状況になりますが…。
数日後、実はその客は店の土地を狙う悪徳業者だったことが発覚。
倒れたのもすべて演技で、主人公の店を撤退させるように画策していたのです。
真実を知った主人公は、反撃を決意。
常連客も一丸となって、悪徳業者に反撃するための方法を考えてくれるのでした。
読者の感想
せっかく店がうまくいっていたのに悪徳業者に邪魔をされて、主人公がかわいそうだと感じました。
悪質な嘘で店をつぶそうとするなんて、悪徳業者の最低な行動を許せません。
（30代／女性）
繁盛し軌道に乗っていたお店が、1人の客によって追い込まれるとは恐ろしく感じました。
客が店の土地を狙う悪徳業者だと発覚し、常連客も一丸となって協力してくれることになりよかったです。
（40代／女性）
