高速道路で…後ろのトラックから『クラクション音』?次の瞬間、トラックが迫り…⇒一同「ギャー!!」

皆さんは、運転中に思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?
今回は「あおり運転をしてくるトラック」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

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※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

運転中にクラクション音が…

休日、友人たちを車に乗せて高速道路を走っていた主人公。
免許を取ったばかりだったため、安全運転を心がけていましたが…。

後ろから来たトラックに、クラクションを鳴らされてしまいます。
助手席に乗っていた友人が「あおり運転されてない?」と気がつき…。

出典:モナ・リザの戯言
車に初心者マークを貼っていましたが、トラックのあおり運転に困惑する主人公。
後部座席に乗っていた1人の友人が「あの車…」とトラックを見つめると…。

トラック運転手の反感を買ってしまったのか、幅寄せしてきました。
車内は「ギャー!!」と騒然となり、満足したのかトラックは去っていき…。

すると、先ほどトラックを見つめていた友人が「私に任せて」と言い放ちます。
後日、友人の指示通り喫茶店に向かうと、そこにはトラックを運転していた運転手が…。

あおり運転してきたトラック運転手は、友人の父の会社の社員だったことが判明したのでした。

読者から募集した煽り運転をされたときの対処法

○安全運転を心がける
あおり運転をされている状況だと、恐怖のあまり焦ってしまうかもしれません。
ますは落ち着き、他の車との車間距離を取りながら安全運転を心がけます。
(20代/女性)

○警察に通報する
危険なあおり運転は、一歩間違えば事故を起こす可能性もあります。
あおり運転をした車のナンバーを確認し、警察に通報して相談します。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。

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