【ニューヨーク共同】8日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は7営業日続伸し、取引の中心となる4月渡しが前日比20.30ドル高の1オンス=2185.50ドルと中心限月の終値としての過去最高値を更新した。
朝方発表された2月の米雇用統計で失業率が悪化したのを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が強まった。このため、金利が付かない金を買う動きが広がった。
【ニューヨーク共同】8日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は7営業日続伸し、取引の中心となる4月渡しが前日比20.30ドル高の1オンス=2185.50ドルと中心限月の終値としての過去最高値を更新した。
朝方発表された2月の米雇用統計で失業率が悪化したのを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が強まった。このため、金利が付かない金を買う動きが広がった。
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