日本代表DF中山雄太、靭帯損傷で今季終了…「全治8~10週間の重傷」とハダーズフィールド監督

英2部ハダーズフィールドでプレーする日本代表DF中山雄太。

2日のリーズ戦で負傷交代になっていたが、今季残り試合を欠場することになった。アンドレ・ブライテンライター監督が中山の怪我についてこう述べたのだ。

「雄太は残りシーズンを欠場する。大怪我だ。8~10週間ほどになりそうだ。彼にとってはいいことではないし、本人もがっかりしている。だが、これがサッカーであり、怪我をすることもある。内側靱帯なので時間がかかる」

中山は昨季のアキレス腱断裂から復帰し、今季リーグ戦23試合に出場していた。

日本代表、森保監督がアジアカップに招集するべきだった5人

北朝鮮とのワールドカップ予選を控える日本代表にとっても痛い離脱になりそうだ。

© 株式会社ファッションニュース通信社