「文化と知」の創造拠点整備 民間資本の可能性調査 受託者を決定 

とちぎテレビ

栃木県が宇都宮市の県立体育館跡地の県有地に老朽化している県立美術館、図書館、それに文書館を加えて一体整備を検討している「文化と知」の創造拠点について、民間資本の導入の可能性などを調査するため、公募型の提案を募ったところ、受託者がデータ分析などを行う東京都のPwCアドバイザリー合同会社に決まったと8日、発表しました。

委託契約金額の上限は、1100万円で、提案書を提出したのは2者でした。

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