JR両国駅『幻の3番線ホーム』で一足早いお花見イベント「いい茶こ 桜ステーション」オープニングセレモニーに伺いました。3/10までの期間限定で、両国駅構内のホームで焼酎を飲みながらお花見ができるスポットが登場しています。
「いい茶こ 桜ステーション」
焼酎の「いいちこ」を緑茶で割ることを「いい茶こ」と名付け、新たな飲み方として提案しています。そしてこの度、普段はなかなか入ることができないJR両国駅の『幻の3番線ホーム』で、「いい茶こ」とともに“一足早いお花見”を贅沢に味わえるイベント「いい茶こ 桜ステーション」が、2024年3月6日(水)〜3月10日(日)の期間限定で開催されています。
会場の3番ホームには満開の桜の飾りがされていて、とても華やかです。隣の2番線ホームには総武線が停車します。
長テーブルと椅子がホームに並んでいます。
「幻の３番線ホーム」には、両国駅構内の専用エントランスから入場します。入場料1,000円の予約制・60分の入れ替え制です。※予約は満席のため制限中。当日席販売も若干数を予定。
「いい茶こ」の作り方
会場では「いい茶こ」を楽しめます。ひとり1本の「いいちこカップ」200mlが渡されます。
いい茶こデザインの紙コップや氷、水、いいちこオリジナルマドラーも用意されています。
緑茶のティーバッグは4種類が用意されています。好きな茶葉を選んで「いい茶こ」を作ります。
①紙コップにティーバッグを1個入れる。②氷を入れる。③いいちこと水を注ぎ、マドラーで混ぜる。※お湯割りもオススメ
スペシャルゲストの一日女将の「IMALU」さんと、一日店長の「ぺこぱ」さんも「いい茶こ」体験！ティーバッグをカップに入れてつくるのは初めてとのことで、「いい茶こ」の緑茶の香りと風味がしっかり感じられると、その美味しさに驚かれていました。
アツアツのちゃんぽんも食べられます
会場では、いいちこの製造元がある大分県ゆかりのおつまみの販売があります。コンロの貸出もあるので、アツアツの鍋焼ちゃんぽんもいただけます。
私も会場で「いい茶こ」でお花見体験をしました。
ホームで「いい茶こ」を飲んだり、ちゃんぽん麺をグツグツ煮ているのが不思議な感覚でした。
「いい茶こ」では、2種の緑茶ティーバッグを選び、２杯の飲み比べを楽しめます。
「いい茶こ」と、おつまみと、ちゃんぽん！最高に美味しくて楽しかったです。
桜の飾りがまるで本物のようで気分が上がります。
会場にブランケットの用意もありましたが、夜の時間は特に防寒をしっかりとしてくださいね。
一日店長の決まりポーズの真似をして記念撮影をしても楽しいと思いました♪
【いい茶こ 桜ステーション】
2024年3月6日（水）～3月10日（日）
JR両国駅 3番線ホーム（東京都墨田区横網1-3-20）
入場料：1,000円（税込）
時 間：
【3月6日（水）・7日（木）・8日（金）】17:00～23:00
【3月9日（土）】13:00～23:00
【3月10日（日）】13:00～21:30
※事前予約制（当日席販売も若干数あり） ※60分ごとの入れ替え制
＜事前予約期間＞2024年2月7日（水）10:00～2月29日（木）23:59
＜「いい茶こ 桜ステーション」特設サイト（予約サイト）＞https://www.iichiko.co.jp/promotion/iichako/sakura_station
※会場はJR両国駅構内です。駅へのご入場には、入場券または有効な乗車券類が必要です。なお、入場券の使用時間は発売時刻から2時間以内となります。
※JR両国駅へ電車でお越しのお客様は、一度両国駅を出場した上で、乗車券もしくはICカードでご入場いただきイベントへご参加をお願いします。イベント終了後はそのまま電車でお帰りいただけます。
