木村拓哉「みんながアクセルを踏みしめていたライブでしたね」三代目JSBの東京ドーム公演の感想を語る

木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow」(毎週日曜 11:30~11:55)。
3月のマンスリーゲストは、7人組ダンス&ボーカルグループ・三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)の岩田剛典さん、今市隆二さん、ØMIさん。3月3日(日)の放送では、木村も足を運んだという三代目JSBのドームツアー「三代目JSB PRESENTS “JSB LAND”」などについて語り合いました。

◆演出やサポートメンバー、トータルで「すごい」ライブだった

2023年に開催された三代目JSBのドームツアー「三代目JSB PRESENTS “JSB LAND”」の東京ドーム・初日公演を観に行ったという木村。

360度型のステージでのパフォーマンスに「あれはヤバかった!」「宇宙空間みたいなライブ!」と、三代目JSBメンバーを前に興奮冷めやらぬ様子で感想を伝えます。

そして話題は、会場での“演出”について。三代目JSBの東京ドーム公演では、運営の操作で会場内のペンライトを消したり、色を変えたりという演出もあったことを明かす木村。

「僕も実際にペンライトを手に持って『なるほど~!』『あれっ? 勝手に消えた』と思ったら、いきなりグリーンに光りだし、東京ドーム内がグリーンのライト一色になったり」と、その“仕掛け”を体感した感想を伝えます。

こうした演出も含め「いや~、すごい。セットだし、特別なステージの機構もそうだし」と、あらためて三代目JSBのライブでの感動を思い出す木村に、3人もうれしそうな様子。
また、メンバーとともにステージを盛り上げるサポートメンバーの人数にも触れ「すごい数いたからね」と、3人の笑いを誘います。

ØMIさんからの「コロナ禍のときは、ライブのステージであの人数はなかなか難しかったのですが、今回はコロナが明けてのドーム公演だったので、サポートメンバーも100人近く参加してもらいました」という説明を受け、木村は「東京ドームという広い空間だけど、サポートメンバーのパフォーマンスも、ものすごくフォローになっていた。(ステージ上の)人の周りの空気が滞っている空間が1つもなかった」と、サポートメンバーも含めたパフォーマンスや演出を高く評価。

さらに、「三代目JSBのメンバーも、そろそろ限界ですっていう体力を感じながらも、目の前にオーディエンスの皆がいてくれるから、“ここはしゃがんでいられねーな!”っていう感じで、みんながアクセルを踏みしめていたライブでしたね」と、メンバーへの労いの言葉を送り、3人も「うれしいです」「光栄です」「ありがとうございます」と、素直に喜びのコメントを返しました。

番組では他にも、伝説の“LDH飲み会”のエピソードを明かす場面などもありました。

次回3月10日(日)の放送も、三代目JSBの岩田剛典さん、今市隆二さん、ØMIさんを迎えてお届けします。

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3月3日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)聴取期限 2024年3月11日(月) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:木村拓哉 Flow
放送エリア:TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット
放送日時:毎週日曜11:30~11:55
パーソナリティ:木村拓哉
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/flow/

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