指導役は高校生 児童がスポーツ体験【長野・松本市】

松本市の高校で小学生対象のスポーツイベントが開かれ、運動部に所属する高校生が指導役を務めました。
イベントは地域の子供たちにスポーツの楽しさと魅力を知ってもらう目的で松商学園で開かれ、40人の児童が参加しました。
体育館ではバスケットボール部の部員から実演を交えながらドリブルやシュートの手ほどきを受けました。

■6年生
「シュートの入れ方を教わって楽しかった。(高校生が)やさしくて覚えやすかった」
■4年生
「『いいね!』って言ってくれてうれしかった」

この他にウェイトリフティングや柔道などの教室もあり、児童たちはスポーツの楽しさを実感していました。

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