「おっさんずラブ-リターンズ-」禁断のスピンオフドラマ後編と神企画「推しカメ」第3弾が配信スタート

TELASAでは「おっさんずラブ-リターンズ-」(テレビ朝日系)のスピンオフドラマ「禁断のグータンヌーボ」後編「推しカメ」企画第3弾の独占配信がスタートした。

「おっさんずラブ-リターンズ-」は、2018年に日本中をピュア過ぎる愛で包み込んだ「おっさんずラブ」の続編。新婚生活を送る春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)のもとに、家政夫の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が乱入し、周りの人々を巻き込みながら“家族になるとは一体どういうこと?”“そもそも結婚って何?”と新しい愛のカタチを模索していく爆笑胸きゅんホームドラマ。そんな愛と涙と驚きいっぱいで駆け抜けたおっさんたちの物語は、ついに完結。

スピンオフドラマの後編では、無事に仕事を終えた武川政宗(眞島秀和)、和泉幸(井浦新)、マロこと栗林歌麻呂(金子大地)が、春田と牧の家に集合し、鍋パーティーをしながら休日出勤の疲れをねぎらうことに。鍋をつつきながら春田&牧の結婚式の写真を見て思い出話に花を咲かせる。ここで、本編では描かれなかった気になるエピソードを全回収していく。

武川が披露した“結婚に必要な八つの袋”に続きや、和泉とマロが準備していた“衝撃すぎる余興”の正体が明らかに。さらには、本編ドラマ第3話で、血まみれで意識朦朧(もうろう)としている際に、和泉が「うるせえ唇だな」と春田の唇を奪った。後にそれは真崎秋斗(田中・2役)と間違えたことが発覚したが、ならば秋斗も“うるせえ唇”だったということなのか!? そんな“うるせえ唇”の真相も判明する。

ほかにも、「なぜ六道菊之助(三浦翔平)の私服はパーカーしかないのか」という素朴な疑問から生まれたけなげすぎる秘話や、第3話でファンが熱狂した“わたあめキス”の時の会話にあった「春田と牧はどっちが先に好きになったのか?」論争の答えも明らかになる。ドラマ本編では「春田さんからでしょ、俺確かめてから行きましたから」と述べていた牧だが、果たして2人の答えは?

そして、「背中しか映っていなかったシーンで、私の“推し”はどんな表情をしていたの?」「声しか聞こえなかったシーンで、私の“推し”はどんな表情でセリフを言っていたのだろう?」など、ファンなら一度ならずとも妄想したことがある推しのすべてが見たいという願いをかなえる神企画「推しカメ」第3弾の配信も開始。

本編の第7・8話と最終話、さらに、スピンオフドラマからも厳選した“推し”の表情にクローズアップする「春田創一編」「牧凌太編」では、視聴者号泣の“桜キス”や、ふざけながら家事に励む姿、春田の手料理を食べる牧、そのリアクションをワクワク待つ春田などクルクル変わる2人の表情をそれぞれたっぷりと届ける。スピンオフドラマに登場する、休日出勤中の“公私混同コピー機キス”や、自宅のベッドで朝寝坊する2人のイチャイチャシーンまで、誰もが見たかった禁断の姿を大公開。

加えて、番外編として、本編でも大人気だった“公安ずラブ”の名シーンも。「ずっと好きでした」と和泉に切ない恋心を告白した菊之助の点滴キスをはじめ、最終話で公安に復帰した和泉と菊之助が車中で急接近した“生意気な唇”が奪い奪われるその瞬間や、スピンオフで和泉が語った秋斗との“逮捕しちゃうぞ”ななれそめ、負傷した和泉が秋斗の唇を奪った元祖“うるせえ唇”など、名シーンが連発される。

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