FC町田ゼルビアは3月9日、J1第3節で鹿島アントラーズと対戦している。
町田は立ち上がり、主導権を握ると、13分にカウンターから先制。縦パスを収めた藤尾翔太のポストプレーから、ペナルティエリア左に抜け出した平河悠が左足でゴールネットを揺らす。
その後も町田は切り替えの速い守備で相手に攻撃で自由を与えず。試合を優位に進め、1-0とリードして前半を終えた。
【動画】速攻から平河が鮮烈弾!
J1初挑戦ながら、第2節終了時点で首位に立つオリジナル10の鹿島を相手に堂々とした戦いぶりを披露。これにはSNS上でファンからも「強すぎる」「町田先制しとるやん」「やりたいことができている」「すげぇな」「町田ゼルビア噂通りの良いチーム」「カウンター上手い」「鹿島アントラーズ相手に見事です」「コンパクトでプレス強度がある」といった声が上がった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部