西武の若林楽人が9日、DeNAとのオープン戦で同点打を放った。
1－1の7回二死二塁の第3打席、ケイが1ボール2ストライクから投じたストレートをセンター前に弾き返す同点の適時打。「左肩が開かないように我慢してセンターから逆方向を意識して打った結果が得点に繋がって良かったです」と振り返った。
また若林は送球間に二塁へ進塁。「センターに抜けた時にホームではクロスプレーになると思ったので、迷わずに二塁を狙いました」と振り返った。
西武・若林楽人「得点に繋がって良かった」貴重な同点打！
- Published
- 2024/03/09 15:58 (JST)
