『さよならマエストロ』チャンス大城&ヒコロヒーの出演が決定!

TBSで毎週日曜よる9時から放送中の日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』。
主演の西島秀俊演じる“ある事件”で家族も音楽も失った元世界的マエストロ(指揮者)の父親と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が5年ぶりに同居し、親子の絆と人生を再生させていく。同時に、廃団寸前の崖っぷち市民オーケストラが立ち上がっていくサクセスストーリーだ。
娘役は芦田愛菜で、父親役の西島とは本作が初共演。西島と芦田のほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、淵上泰史、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二、西田敏行ら豪華キャストが出演し、不器用な者たちが奏でる今冬最高にアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマをお届けしている。

■チャンス大城とヒコロヒーの出演が決定!
明日放送の第9話に、お笑い芸人のチャンス大城とヒコロヒーの出演が決定した。
チャンス大城が演じるのは、晴見市で店を営む店主役。劇中でたびたび登場している人気商品「はるみん栗~ム大福」を店で扱っており、玉山鉄二演じる晴見フィルの古谷悟史と関わりがある。
ヒコロヒーが演じるのは、とある企業で働く女性社員の朋花役。新木優子演じる晴見フィルの倉科瑠李の高校時代のオーケストラ部の先輩であり、瑠李からある相談を持ちかけられる。
人気芸人の二人が物語にどのように関わってくるのか、是非期待していただきたい。

西島演じる主人公・俊平が、家族とオーケストラの仲間たちを、音楽を通して再生させていく、今冬とびきりアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ。3月10日よる9時からの日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第9話にご期待ください!

【アパッシオナートとは】
(〈イタリア〉appassionato)音楽の発想標語の一つ。「熱情的に」「激しく」の意。(大辞林第4版より)

◆日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』
毎週日曜よる9:00~9:54
(C)TBS

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