滋賀県警草津署は9日、滋賀県草津市の会社員男性(58)が投資名目で現金約510万円をだまし取られたと発表した。特殊詐欺事件として捜査している。
同署によると、男性は1月中旬に、スマートフォンのSNSに表示された株式投資に関する広告にアクセスし、メッセンジャーアプリ内の投資グループを紹介された。株式購入資金として、グループの指導者をかたる人物の指定する銀行口座に現金を振り込んだところ、アプリ上で利益が出たことから、2月20日までの間に5回にわたって現金を入金したという。
滋賀県警草津署は9日、滋賀県草津市の会社員男性(58)が投資名目で現金約510万円をだまし取られたと発表した。特殊詐欺事件として捜査している。
同署によると、男性は1月中旬に、スマートフォンのSNSに表示された株式投資に関する広告にアクセスし、メッセンジャーアプリ内の投資グループを紹介された。株式購入資金として、グループの指導者をかたる人物の指定する銀行口座に現金を振り込んだところ、アプリ上で利益が出たことから、2月20日までの間に5回にわたって現金を入金したという。
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