「本当に怪我は軽いのか」久保建英、劣勢で“出番なし”にネット反響!「満身創痍のTAKEが休めたの大きい」「出さずに勝てたのめちゃデカイ」

現地3月9日に開催されたラ・リーガの第28節で、久保建英が所属する7位のレアル・ソシエダは19位のグラナダと敵地で対戦。劇的な逆転勝利を収めた。

イマノル・アルグアシル監督が前日会見で「ハムストリングに違和感があり、背中にも問題がある」と明かした久保がベンチスタートとなるなか、21分にPKで先制されたソシエダは、33分にFWウマル・サディクが豪快なヘッド弾を叩き込み、同点に追いつく。

前半アディショナルタイムに被弾し、再びリードを奪われるも、80分にロビン・ル・ノルマン、85分にアンドレ・シウバがネットを揺らして逆転。公式戦5試合ぶりの勝利を飾っている。

やはりコンディションがよくないのだろう。1点ビハインドで突入したにもかかわらず、他のメンバーが実施したハーフタイムのウォーミングアップに参加しなかった日本代表MFは出番なしに終わった。

【動画】ソシエダDFの美弾をベンチで喜ぶ久保建英
久保の欠場に、ファンから様々な声が上がっている。

「Takeさん温存で勝てました」
「何よりもタケが完全休養できてよかった!」
「辛勝だけど久保完全休暇で勝ててよかった」
「満身創痍のTAKEが休めたのも大きい」
「本当に怪我は軽いのか。ちょっと心配」
「久保建英を出さずに勝てたのめちゃデカイな」
「久保くん温存できたのでかい。怪我大丈夫だといいけど」

いずれにしても、コンディションが気掛かりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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