『離婚しない男』観月ありさ、電撃ラケット片手に怪演 芸能事務所社長役に反響「強烈な新キャラ」

土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』第8話より(C)テレビ朝日

鈴木おさむが脚本を務め、伊藤淳史が主演する土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(テレビ朝日系/毎週土曜23時30分)の第8話が9日に放送され、芸能事務所社長・大洗美子役で観月ありさが登場。電撃殺虫ラケット片手に怪演を見せると、ネット上には「強烈な新キャラきたwww」「なんてことさせてんのよwww」といった反響が相次いだ。

マサト(小池徹平)の子を妊娠した渉(伊藤)の妻・綾香(篠田麻里子)は、マサトにそのことを報告。人生最良の日だと2人で喜び合うが、そこへマサトと綾香の不倫を知った美子がなぜか電撃殺虫ラケット片手に乗り込んでくる。

美子は、不倫についてシラを切り続ける部下・マサトの手をラケットで叩きつつ「あなたたちが“セ”で始まり“ス”で終わる行為を何度も繰り返しているつまり、不倫〜関係〜!」と追い詰める。そして美子はマサトの身体にラケットを振るいながら「汚らわしい! 汚らわしい! 汚らわしい!」と連呼。一方のマサトも電撃の痛みによって思わず叫び声を上げてしまう。

その後のシーンでは、美子もマサトと男女の関係にあることが発覚。2人きりになり攻守交代とばかりにマサトが美子の身体にラケットを振るうと、彼女は悦びの表情で「イエーーース!!」と絶叫。美子役の観月による振り切った熱演に、ネット上には「8話にして強烈な新キャラきたwww」「どういうシーンだよwww」などの声や「観月ありさ素晴らしい」「初めて見たよこんな観月ありささんを」「観月ありさになんてことさせてんのよwww」といったコメントが続出していた。

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