皆さんは、家族の言動にうんざりした経験はありますか？
今回は「遺産を狙う叔母」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：エトラちゃんは見た！
祖父が亡くなり…
大好きだった祖父が亡くなり、葬儀に出席した主人公。
すると見たことない親戚がやってきて、突然遺産を要求しました。
驚愕した主人公が父に「あれは誰？」と尋ねます。
するとその親戚は、祖父母から絶縁を突きつけられていた叔母のようで…。
父の妹である叔母は、家族の悩みの種でした。
1年前、祖母が亡くなったときのことです。
父に「父さんが亡くなったら連絡して。遺産は貰わないと（笑）」と連絡してきた叔母。
言葉を失った父がその事実を、祖父に話すと…。
叔母に反撃するために…
「あいつの望み通りにしてやる」となにやら計画を立てた祖父。
そして亡くなるまでのあいだお金を使いまくり、負の遺産を叔母に残したのです。
そのことを知らず莫大な遺産を期待して散財していた叔母は、絶望して大号泣。
その後、父から祖父が主人公に遺したものがあると聞かされるのでした。
読者の感想
両親が亡くなってもお金のことしか考えていないなんて、叔母の言動が信じられません。
勝手に莫大な遺産を期待していた叔母は、自業自得だと感じました。
（40代／女性）
お金のことしか考えていない叔母には呆れてしまいますね。
「あいつの望み通りにしてやる」と祖父の立てた計画にスカッとしました。
（20代／女性）
