『さよならマエストロ』第9話 “俊平”西島秀俊、ドイツから届いた譜面に刺激され曲作りに没頭

日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第9話より(C)TBS

西島秀俊芦田愛菜が父子役で共演する日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系/毎週日曜21時)の第9話が今夜10日に放送される。

本作は、主人公が家族とオーケストラの仲間たちを音楽を通して再生させていくヒューマンドラマ。

■第9話あらすじ

晴見フィルが仙台オーケストラフェスティバルに参加できることになった。晴見フィルにとっては、今後の活動を続けるための最後の望みであり、最後の演奏になるかもしれない。しかし、再びみんなで演奏できることに古谷(玉山鉄二)たちは大喜び。けれど、遠征費用も練習場所もなく課題は山積みだ。

その後、瑠李(新木優子)の尽力で、ようやく晴見フィルの練習会場が見つかった。熱海にある保養施設だ。響(芦田)も大輝(宮沢氷魚)に誘われて一緒に車で現地へ。そんな折、ドイツのシュナイダー先生から俊平(西島)に譜面が届く。その譜面にインスピレーションを受け、俊平は久しぶりに曲作りに没頭。そして響は、音楽合宿で俊平の思いを知り、動き出す。

日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

© ブロードメディア株式会社