『光る君へ』第10回 “まひろ”吉高由里子、“道長”柄本佑から届いた恋文の返事をしたためる

大河ドラマ『光る君へ』第10回「月夜の陰謀」より(C)NHK

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第10回「月夜の陰謀」が10日の今夜放送される。

大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。

【第10回「月夜の陰謀」あらすじ】

兼家(段田安則)は道長たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろは、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。

帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始める…。

大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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