パリ五輪代表最終選考大会の名古屋ウィメンズマラソンは10日、名古屋市のバンテリンドームナゴヤ発着で行われ、東京五輪1万メートル代表の安藤友香(ワコール)が2時間21分18秒で初優勝した。1月の大阪国際で前田穂南(天満屋)が樹立した日本記録の2時間18分59秒には届かず、五輪代表3人目は前田に決まった。
東京五輪マラソン代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)は3位、昨夏の世界選手権代表の加世田梨花(ダイハツ)は4位だった。
パリ五輪代表最終選考大会の名古屋ウィメンズマラソンは10日、名古屋市のバンテリンドームナゴヤ発着で行われ、東京五輪1万メートル代表の安藤友香(ワコール)が2時間21分18秒で初優勝した。1月の大阪国際で前田穂南(天満屋)が樹立した日本記録の2時間18分59秒には届かず、五輪代表3人目は前田に決まった。
東京五輪マラソン代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)は3位、昨夏の世界選手権代表の加世田梨花(ダイハツ)は4位だった。
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