イ・ジフンの日本人妻アヤネさん、妊娠中に夫と海外旅行へ「お腹の子供に危険がないように気をつけた」

写真=アヤネさん Instagram

歌手兼ミュージカル俳優のイ・ジフンと妻のアヤネさんが、胎教旅行に行った。

アヤネさんは9日、自身のInstagramを通じて「ついに胎教旅行に行ってきました。皆さんの意見をベースに結局ネイルとパーマはしないで行きました。やっても大丈夫かもしれませんが、そこまでしてやりたいのかと深く考え、結局やらないことにしました」とし、シンガポール旅行の動画と共に長文の書き込みを投稿した。

アヤネさんは「胎教旅行の時、何かが起きて後悔するということは絶対したくなかったので、気をつけました。おかげで辛さや体の変化なしに(しかも、一日3食食べたのに体重変化までなし)韓国に無事帰ってきました」と伝えた。

彼女は長い間水には入らなかったとし、「水泳が直接的に妊婦の体に影響を及ぼすものではないといいますが、風邪を引く可能性があるし、細菌がどのように感染するかも分からないので、短い時間だけ泳いで、プールから出たらすぐにシャワーを浴びました。元々水泳を頻繁にする人ではなかったので、本格的に遊ぶわけではなく、夫にサポートしてもらって浮かんでいるぐらいで30分以内にしました」と打ち明けた。

続いて「近くの病院をあらかじめチェックし、診断書を持って行くこと。何かが起きた時のために、命がかかった問題ですから。自分もそうですが、赤ちゃんの命は絶対に大切にしないと。大きな病院を2、3ヶ所ぐらいあらかじめ地図に保存しておきました。診断書の現在の状態、週数の確認、私は血液型まで。21週は実は診断書が必要な状況ではなく、実際に使うことはなかったけれど、私は持って行って良かったと思います」とつけ加えた。

特にイ・ジフンがたくさんサポートしてくれたと明かしたアヤネさんは、「常に私の体のことを心配してくれて、不便なところはないか、疲れていないかチェックしてくれるのが本当に大事だと思います。私は体重の増加により少しだけ歩いても足が痛くなりましたが、夫が毎晩マッサージをしてくれました。海外で妊婦の世話して疲れただろうに、飛行機の中でも、ホテルでも必ずやってくれました」と感謝を伝えた。

イ・ジフンとアヤネさんは2021年、14歳の年の差を乗り越えて結婚式を挙げた。先月、結婚から3年で妊娠のニュースを伝えた。

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