かつて日本代表で活躍した選手たちが、３月９日にフジテレビ系列で放送されたバラエティー番組「ジャンクSPORTS」に出演。「サッカー 攻撃VS守備」をテーマにトークを展開した。
元DFの坪井慶介氏が、引退後に感じた攻撃と守備の選手の違いについて言及。解説者としての技量を指摘する。
「ディフェンダーの方が理論的にちゃんと喋って、解説が上手い気がしますね。守備の選手なので知識もいろいろあったり、理論立てて喋っていくのが上手なんですけど、前の方の選手たちは感情的」
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MCでタレントの浜田雅功さんに「特に誰とかあるんですか？」と問われると、「大久保嘉人」と答える。これを受け、大久保氏が“応戦”する。
「ディフェンスの人みたいにグチグチ言っても、視聴者は分からないんですよ。だから、僕は見ている人の気持ちと一緒で行きたいんで。絶対にそっちの方が伝わりやすいです」
すると、同じく攻撃サイドにいた松井大輔氏が「絶叫タイプの松木（安太郎）さん、いるじゃないですか。ディフェンダーですから」と主張。坪井氏は「別枠なの」、中澤佑二氏は「松木さん枠がある」と反論。スタジオは笑いに包まれた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
